【出発日限定】装備レンタル付!はじめてのテント泊 in 黒味岳3日間
料金:69,800円 / 現地参加25,000円
出発日:2018年 5/12(土)・9/8(土)
発着地:羽田空港
■ ここがポイント!
1)世界遺産登録地域の中にある淀川小屋でテント泊!
2)基本的な登山装備のほか、寝袋・マットも無料レンタルOK!
3)重い荷物を背負って歩く距離が短いので、はじめての方も安心!
4)下山後の宿泊は嬉しい二食付!
※現地参加の場合、下山後の宿泊は含まれません。
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★ツアーの様子★

到着時の港でレンタル品をお渡しし、出発の準備を済ませます。寝袋・マットは各自で持ち、共同装備も分担してパッキング。その後、車で約1時間ほど移動して標高1300mの淀川登山口からスタート。初日は淀川小屋まで1時間程の軽いトレッキングだけですので、重い荷物を背負って歩けるか、などの心配は不要です。

歩き出して15分で大きなヤクスギが出現。淀川小屋の手前で、いよいよ世界遺産指定登録地域に足を踏み入れます。

あっという間に淀川小屋に到着。小屋のそばには水場とトイレがあります。テントを張って、寝袋を広げて、くつろげるスペースができたらあとは自由時間。

小屋のそばには美しい淀川が流れていますので、夕食までの時間は河のほとりで過ごすのもオススメです。浅いので靴を脱いでちょっとした水遊びもできます。

夜ごはんはガイドが作るヤマメシをみんなで囲みましょう。参加メンバー同士が仲良くなれる、このツアーの最大のお楽しみの時間です。宴を楽しんだ後は、静かな森でのテント泊。世界遺産地域の中で、しかもその大地の上で眠る貴重な経験を!

起きたらテントを畳んで、寝袋などは置いて、身軽に登りましょう。出発時間はその時のお天気やメンバーや状況次第。森に差し込む木漏れ日に癒されながら気持ちのいい1日の始まりです。

目指す黒味岳を一望の展望所!あんなに遠くまで行くの?と少し不安になるかもしれませんが、わいわいとしゃべりながら登りますので、気が付いたら到着しているはずです。

登山道の景観も変化があり、写真を撮りたくなる場所もたくさん。ここはというスポットではガイドがちゃんと立ち止まって時間を取りますので、ひと休みがてら撮影したり、思い出をたくさん残してください。

本土最南端の高層湿原「花之江河」まで来たら、黒味岳まであと1時間ほど。鹿やサルの出現にも期待できます。

宮之浦岳へ向かう登山道から、黒味岳分岐で分かれます。この先にはロープ場がいくつかありますが、技術は不要ですのでアスレチック気分で越えていきます。森林限界を超えると抜群の眺望!5月~9月は可憐な高山植物も咲いていますので、小さな花々を見つけながら頂上を目指しましょう。

黒味岳頂上に到着!九州ナンバーワンの宮之浦岳、ナンバーツーの永田岳を望む大パノラマ。天気がよい時はぽかぽかとお昼寝したくなる心地よさです。

東側に岩の一番高い場所があり、高所恐怖症の人は立てないかも?ガイドとっておきのポイントから撮影します!

下から見た山頂の奇石。時間もたっぷりありますので、上で楽しむだけでなく、下に回り込んだり、離れてみたり、色々な角度から楽しんでください。

帰りに元気があれば投石平に寄り道して、先ほど登った黒味岳を見上げて。後は小屋に戻って荷物を背負い、最後のひと歩きです。下山後は二食付きの民宿泊なのでお風呂に入ってサッパリし、テント泊の話をしながら夕食もみんなで盛り上がってください。
■ 見どころ案内
■ 登山装備まるごと14点無料レンタル付
ご自身の装備をお持ちの方も、そうでない方も、必要なものだけレンタルできます。お渡し&返却は屋久島にて。身軽にご参加いただけます。
①登山靴 ②雨具上下 ③ショートスパッツ ④30Lザック(ザックカバー付き) ⑤ストック ⑥ヘッドランプ ⑦フリース ⑧トレッキングパンツ ⑨着圧タイツ ⑩膝サポーター ⑪手袋 ⑫帽子 ⑬寝袋 ⑭寝袋用マット(寝袋、マットは該当ツアーのみ) ※靴下のプレゼントはございません
■ 無料レンタルのお申込み方法
・ツアーお申込み確定後、レンタルのご案内メールをお送りいたします。必要な装備を出発の10日前までにご返信ください。
・ご出発前配送は行っておりません。 屋久島でのお渡し、 登山終了後屋久島にて回収させていただきます。 サイズが不安な方は「やまどうぐレンタル屋新宿店」にてご試着のうえレンタルお申込みも可能です。その場合もご出発10日前までにお済ませください。
■ 旅行代金
出発日 |
基本旅行代金 |
5/12(土)・9/8(土) 羽田発着 |
69,800円 |
5/12(土)・9/8(土) 現地集合(1日目現地集合~3日目現地解散まで/2食付民宿泊込み) |
37,800円 |
■ 行程表
|
行程 |
歩行時間 |
1日目 |
羽田空港(06:20頃)発→鹿児島空港(08:20頃)着、各自にて港まで移動(空港バス現地払)→鹿児島本港(10:20)発高速船→屋久島・安房港(13:05)着、スタッフがお迎え、港にてトレッキング案内(送迎)→淀川登山口~淀川小屋
<現地参加の場合>安房港13:00集合
到着後はガイドと一緒にテントを張ったり食事を作ったり、ゆったりとした時間をお楽しみください。山中での夕食・翌朝/昼食はあたたかい食事をご用意します。
※鹿児島にて空港~港の移動は空港バスがあります(片道1,250円/約55分)。
※レンタル品は安房港にご用意いたします。サイズ変更や不備があれば現地スタッフが対応いたしますのでご安心ください。
※状況により行程が変更となる場合がありますので、予めご了承ください。
【淀川小屋又はテント泊/食事:朝×、昼×、夕〇】 |
行動時間: 1時間 歩行時間: 1時間 |
2日目 |
◆黒味岳登山
テントや寝袋などは小屋に置いて、水や雨具など必要最小限の荷物で登ります。
淀川小屋~花之江河~黒味岳往復~淀川登山口(送迎)→宿泊先
羽田発の場合、下山後は民宿での夕食付です。屋久島のお料理を堪能し、宿でゆっくりおくつろぎください。
<現地参加の場合>下山後、安房周辺へのお送りにて解散。
【民宿泊/食事:朝〇、昼〇、夕〇】 |
行動時間: 8時間 歩行時間: 7時間 |
3日目 |
出発までフリータイム、各自にて港まで移動→安房港(13:30)発高速船→鹿児島本港(15:30)着、各自にて空港まで移動(空港バス現地払)→鹿児島空港(20:30頃)発→羽田空港(22:00頃)着
<半日オプション/事前予約制>
★人気!当社だけの特別価格です
宿泊先→現地→終了後安房港への送迎あり。最後までたっぷり楽しめて、移動の心配もなく便利です。
・安房川リバーカヤック 6,000円
・白谷雲水峡トレッキング 6,500円
・スタンダップパドルボード(SUP)※3~11月 6,000円
・シュノーケリング※3~11月 6,000円
※レンタル品はチェックアウト時に宿泊先に預けてご出発ください。後ほど回収いたします。
【食事:朝〇、昼×、夕×】 |
行動時間: 時間 歩行時間: 時間 |
■ 旅行条件
旅行代金 |
69,800円 / 現地参加25,000円 |
出発日 |
2018年 5/12(土)・9/8(土) |
発着地 |
羽田空港 |
ガイド・スタッフ |
ガイド:1・2日目登山同行 スタッフ:現地にて対応 |
最少催行人数 |
3名 |
最大催行人数 |
15名 |
食事 |
朝2、昼1、夕2(現地参加:朝1、昼1、夕1) |
宿泊 |
1泊目:テント(淀川小屋)、2泊目:2食付民宿(現地参加:1泊目のみ) |
利用交通機関 |
日本航空、種子屋久高速船利用 ※発着時刻は2017年12月1日現在。予告なく変更となる場合があります。 |
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■ 屋久島ツアーの安全配慮について
当社のガイド付ツアーは初心者の方にも合わせてご案内いたします。屋久島ツアーでは5~6名につき1名のガイドがつきますのでご安心ください。また、当社の全ツアーに「国内旅行傷害保険」が付帯されています。万が一の事故の時だけでなく、他者への賠償や救援費用についての特約も含まれております。 ※現地参加プランは普通傷害保険となり特約は除きます。
■ 屋久島・山岳部環境保全協力金制度について
弊社ではこの制度に賛同し、任意での納入をご案内しております(日帰り入山1,000円、山中宿泊2,000円)。納入場所に立ち寄る場合がございますので予めご理解・ご了承のほどお願いいたします。 屋久島山岳部環境保全協力金についてのHPはこちら
■ 登山装備について
・屋久島は雨の日が多いため「雨対策」が必須です。ザックカバーだけでなく中身もビニール袋に入れるなど防水対策をお願いします。
・屋久島の山小屋は全て無人の避難小屋です。縦走、縄文杉1泊ツアーの場合は寝袋が必須となります。到着時にいっぱいで入れない場合は周辺でのテント泊になります。
調理器具及びテントはガイドが持ちます。
アイテム |
●マークはレンタル可能アイテムです |
●寝袋 |
最低使用温度2度程度。濡れないようザック内では大きなビニール袋に入れておく。 |
●寝袋用マット |
床から熱を奪われ冷え込むため使用推奨。秋~春は必須。 |
●登山靴 |
足首をカバーするハイカットタイプ推奨。履き慣れたもの。※経年劣化で靴底(ソール)が剥がれることがあります。必ず事前に履いてみて確認を。 |
●レインウェア |
上下セパレート型で防水機能のしっかりとしたもの、蒸れにくいもの。 |
●防寒着 |
日帰りは不要。山中泊の場合、フリース・ダウンなど秋~春は必須。 |
●ザック |
30~40L程度で腰ベルトのついた登山用のもの。日帰りは20L程度。 |
●ザックカバー |
防水だけでなく、汚れ防止にも必須。 |
●ストック |
足の負担軽減に効果的。コンパクトに畳めるタイプでキャップ必須。 |
機能性下着 |
吸水・速乾性素材(化学繊維)や薄手のメリノウールのもの。 |
シャツ |
吸水・速乾性素材(化学繊維)や薄手のメリノウールのもの。ケガ防止・日焼防止に長袖が基本。 |
●ズボン |
ストレッチ素材、速乾性素材のトレッキングパンツ。ジーンズ・コットン製は不可。 |
ソックス |
厚手で速乾性素材のもの。 |
●スパッツ/ゲイター |
雨対策、泥汚れ対策に。 |
●手袋 |
防水用、防寒用、手の保護に。防水でない場合は濡れると冷えるため替えもあると良い。※レンタルは防滴アウターグローブ。 |
●帽子 |
日焼け・熱中症対策。頭部のケガ防止。※レンタルはハットタイプ。 |
●ヘッドランプ |
必ず事前に点灯確認と替電池も用意。※レンタルは替電池付。 |
着替え |
靴下、アンダーウェアなど肌に直接触れるもので最低限の予備を。 |
飲み物 |
水・スポーツドリンクなど500mlペットボトル×2本。途中の水場で補充できます。 |
行動食 |
ドライフルーツ・塩飴・チョコレート・カロリーメイト・ウィダインゼリーなど、エネルギーになるもの。好きなもので可。 |
●食器 |
山泊ツアー時使用。うどん等の汁物が入る深めの器と飲み物用のコップ。※山中での食料は一部お配りし各自でお持ちいただきます |
携帯トイレ |
日帰りトレッキングは不要。縦走の場合は現地にて1人1個ご用意します。不安な方は追加を各自用意。 |
トイレットペーパー |
トイレ用、その他。※芯を抜いて潰すとコンパクトになります。 |
耳栓・アイマスク |
山中泊の場合、眠れない方は小屋での就寝用に。 |
ビニール袋 |
荷物の防水用にジップロックやゴミ持ち帰り用など数枚用意。 |
■屋久島情報
〇屋久島の気候について
年平均気温19.4 ℃ 年降水量4477.2 mm 統計期間1981~2010年
4月~9月
|
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
最高気温(℃) |
21.1 |
24.3 |
26.8 |
30.4 |
30.6 |
28.7 |
最低気温(℃) |
14.2 |
17.3 |
20.7 |
23.7 |
24.2 |
22.6 |
平均気温(℃) |
17.7 |
20.8 |
23.6 |
26.9 |
27.2 |
25.5 |
降水量(mm) |
421.7 |
441 |
773.6 |
311.9 |
269 |
406.1 |
10月~3月
|
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
最高気温(℃) |
24.9 |
20.9 |
16.6 |
14.4 |
15.2 |
17.5 |
最低気温(℃) |
19 |
14.9 |
10.6 |
8.7 |
9.1 |
11.1 |
平均気温(℃) |
21.9 |
17.9 |
13.6 |
11.6 |
12.1 |
14.3 |
降水量(mm) |
299.6 |
303.9 |
262.7 |
272.9 |
286.7 |
428.1 |
〇屋久島登山MAP
〇屋久島観光案内図
※クリックすると拡大します。
〇屋久島宿泊エリアMAP
※クリックすると拡大します。
宮之浦地区MAP
安房地区MAP
■ 鹿児島空港~高速船ターミナルアクセス情報
鹿児島空港~高速船ターミナルまでリムジンバスにて約55分(片道1,250円)
高速船ターミナルへのバスがない場合は、鹿児島空港の2番バス乗り場より10分毎に鹿児島市内行き(所要時間約50分)が出ており、「金生町(キンセイチョウ)」で降りてタクシーで約5分です。(南埠頭高速船旅客ターミナルまでとお伝えください)
※フェリー屋久島2は高速船ターミナルより徒歩5分南埠頭旅客ターミナル発着となります
※その他駅~高速船ターミナルの所要時間
・JR「鹿児島中央駅」からバスで約20分
・JR「鹿児島中央駅」からタクシーで約15分
・JR「鹿児島駅」からタクシーで約5分
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