北海道といえば冬！
厳冬期の北海道の山に登ってみませんか？

皆さんご存じの通り日本の中でも北海道の山は雪の多さ、寒さともにピカイチ
山深いため北海道の雪山はかなりハードになりますが、今回は雪山の歩行技術に問題がなければ登れる二座を選びました！

大雪山系の黒岳はロープウェイで高度を上げられるため行動時間、歩行距離ともに抑えることができます。
山頂から黒岳石室のほうに少し進んでくとなだらかな斜面が広がっていて、北海道の雄大な山々に飛び込んでいくような体験ができます。
大雪山が雪を抱くその姿、山の名前の由来を実感できること間違いなしです！

十勝連峰上ホロカメトック山は北海道雪山訓練の山。
通称カメホロ。この辺りの山を登った方々は聞き覚えがある方も多いのではないでしょうか？
十勝連峰に抱かれたカミホロでは、天気が良いと山頂からは日本離れした絶景を望むことができます。

実は初日の湖上スノーシューも、日本一標高の高い湖ならではのアクティビティー。
神秘的な世界を堪能できます。
※然別湖コタン開催は1/25〜となります。

もう雪が積もるか、積もらないかという心配もありません。
北の大地が本気を出す厳冬期、寒さと雪をたっぷり味わえること間違いなしです！


【注意】
※レベル感としては雪山中級程度です。
ピッケルやアイゼン、スノーシューでの歩行に問題ない方におすすめです。
標高はそれほどなくとも、気温の低さと雪の多さは本州の山々を軽く超えます。
※ツアーにて、スノーシューとビーコンを使用予定ですが、こちらは人数分現地にてお渡しいたします。
※このツアーに航空券は含まれておりません。
下記の推奨便をご参考にしていただき、ご自身で飛行機の手配をお願いいたします。

推奨便
【往路】
JAL573 　羽田 07:45 - とかち帯広09:20

【復路】
ANA4788 旭川空港19:40 - 羽田空港21:25
JAL588 旭川空港19:55 - 羽田空港21:55