日本百名山の1つ、瑞牆山。
Yamakaraでは金峰山から瑞牆山荘からのルートを利用して登っています。
今回ご紹介のルートはカンマンボロンコース。
既に瑞牆山に登ったことのある人もコースが変わると違った景色が見えるはず。
今回のガイドは杉本龍郎ガイド。
現在は韮崎市を拠点に登山ガイドの活動中で2019年にYamakaraの黒戸尾根からの甲斐駒ヶ岳のガイドをしていただいたガイドさんです。

「みずがき山自然公園」から登り、梵字が刻まれるという不思議な「カンマンボロン」の岩を探索し山頂を目指します。
下山は苔むした静かな雰囲気の不動沢の渓流沿い、不動滝ルートで周回。
特に難所はありませんが、鎖場、ハシゴ、沢伝いの道を歩きます。
カンマンボロンとは：
弘法大師(空海)がこの地で“カンマンボロン”と梵字で刻み込んだ(と言われている)岩壁のことです。
ちなみに“カンマンボロン”とは[大日如来、不動明王]を意味します。

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