【登山ガイドへの道】登山ガイドになるための5つのポイント Yamakara屋久島

ヤクメル

5月6日(月)

満園純平

【登山ガイドへの道】登山ガイドになるための5つのポイント Yamakara屋久島

Yamakara屋久島で夢を叶える

①そもそも登山ガイドとは
②ガイドになるためには?
③屋久島で始めるメリット
④Yamakaraについて
⑤先輩ガイドの声

こんにちは、屋久島ガイドの満園純平です。
新卒、転職で職業として登山ガイドを志したい!!
でもなにからどうしたらよいのか・・・
ベテラン登山ガイドに弟子入りするのか、登山ツアー会社に連絡すべきか、どのくらいの体力が必要なのか、何を準備したらいいのか、必須な資格は?
狭き門でもあり、情報が少ない世界でもあります。登山ガイドとして歩き出したい方、是非こちらの動画を見て記事を読んでYamakara屋久島へご連絡ください。
登山ガイドへの道5つのポイントをご案内します。

【Yamakara屋久島】ガイド募集

①そもそも登山ガイドとは
ガイドとは

登山ガイドの多様な働き方
一口に「山のガイド」と言っても、その働き方は多種多様です。海外の高所登山を専門とするガイドから、人里近くの山で自然解説を行うガイドまで、活躍の場は様々です。

専門分野と顧客層
ハイキングや入門編の山から徐々に標高の高い山や経験が必要な山へステップアップしながら顧客のレベルやニーズに合わせご案内するガイドに対して顧客が付くスタイル。
一方、屋久島縄文杉や白谷、富士山ガイドのように特定の場所で毎日初めましての初見のお客様を案内するフィールドに顧客が付くスタイル。
さらには海外高所、雪山、岩稜、バリエーションルートなど、特定の分野に特化した案内を行う人もいます。

専業と兼業
一年を通してガイド業を営む専業ガイドもいれば、普段は別の仕事をもち、夏山シーズンのみガイドをする兼業ガイドもいます。中には、経営、山小屋の運営、登山道の維持管理、映像撮影、動植物の研究、講師など、他の仕事と兼務するガイドもいます。

フリーランスという働き方
ガイド業を営む人の多くはフリーランスです。有資格者であっても専業ではなく、別の仕事を掛け持ちしながらガイドをする人が多いです。これは、季節性や日程の都合などにより、ガイド業だけで安定した収入を得ることが難しいことが理由として挙げられます。

フリーランスのメリットとデメリット
フリーランスという形態は、判断力が必要とされるガイドという職業との相性は良いとも言えます。サービス提供側としての自由度が高く、個々の特性を発揮しやすいというメリットがあります。
一方で全ての責任とガイド以外の業務全般をこなす必要があるため、実際のガイド部分以外での事務的処理、予約管理、受注の為の営業などの事業全般にも注力する必要があり、繁忙期はリソース不足、閑散期は安定しない収入との葛藤もあります。

②ガイドになるためには?
屋久島学

一般的に、経験や実績がない人がガイドとして新規参入する場合は、山関係者とのコネクションや現役ガイドへの弟子入りなど、手段が限られます。また、地域によっては古参ガイドからの圧力や競争が激しく、新規参入者にとって厳しい環境もあります。

ガイドとしてスタートできたとしても、研修中は十分な収入が得られなかったり、独り立ち後も最初は固定客がおらず、事業を軌道に乗せる事に苦労するかもしれません。

登山業界の高齢化が進む中、これからガイドを志す人材は貴重な存在です。
しかし、上記のように新規参入には様々な課題があります。Yamakara屋久島ではこれらの課題を克服し、新規参入者のハードルを下げ、活躍できる環境を整えることを重要視しています。

③屋久島で始めるメリット
ガイド集合写真

Yamakara屋久島では、新規参入の登山ガイドを社員として雇用しています。正社員雇用のため、研修中から出来高ではなく固定給で収入があり、生活の為にガイド以外の仕事受注等に悩む心配がありません。また、会社の別事業である登山道具のレンタルサービスを利用できるため、初期投資を抑え、純粋にガイドとしての成長に集中できます。
しかし何よりも最大のメリットは、圧倒的な経験値を得られることです。Yamakara屋久島では一年を通してほぼ毎日ツアーを催行しているため、新人でも最初から多くのガイド経験を積むことができます。特に縄文杉トレッキングは日本一催行されているツアーであり、ある程度フォーマット化されたツアーで研修から始めることで、スムーズにスタートを切ることができます。

提携所属ガイドにはそんな縄文杉ツアーのガイドに20年以上携わり、数千回以上もお客様をご案内しているレジェンドガイドも多数います。
そうした経験豊富なベテランガイドの方たちと協力関係にあるのもYamakara屋久島の大きな強みです。お客様には安全で充実した内容のツアーを提供でき、新人ガイドにとっては彼らベテランガイドと一緒に山に入ることでたくさんの「学び」を得て、自身の成長につなげていくことができます。

もちろんメインガイドとして仕事ができるようになればフォーマット化されたガイドだけではなく、日帰り登山から山泊の宮之浦岳縦走、屋久島全域の山々を案内できます。
また、Yamakaraでは東京を拠点としたツアーもあり、富士山や日本アルプス、北海道から九州までのツアーを催行しているため、屋久島を拠点にしながら様々な場所でガイド経験を積むことも可能です。近年は海外ツアーも増えており、世界に活躍の場を広げるチャンスもあります。

現場での実践経験と並行して、入社後は屋久島公認ガイドを目指し、JMGA(日本山岳ガイド協会)の資格取得や各種講習の受講でスキルアップを目指します。フリーランスで資格を取得するには費用や時間の負担が大きいですが、Yamakaraでは会社が費用やスケジューリングをサポートします。

④Yamakaraについて
logo_FM-1-2

なにをやっているか
▼「山と人をつなげる」アウトドア企業▼
Yamakara事業を展開する株式会社フィールド&マウンテンは、「登山人口の増加」と「安全登山の推進」を企業理念としたアウトドア企業です。
山に登り、美しく雄大な自然に触れてもらうことで、「山から人をHappyに」できる。
登山にはそんな力があると私たちは信じています。
だからこそ、より多くの人たちに登山の魅力を伝え、安全に山登りを楽しんでもらえる環境を作っていくことを、私たちはめざしているのです。
ミッションを実現するため取り組んでいるのが、【道具】【情報】【きっかけ】という3つのインフラを提供することです。
それぞれ以下の事業を展開しています。
【道具】……登山靴、テント、寝袋(シュラフ)、雨具(レインウェア)などの登山道具のレンタルサービス「やまどうぐレンタル屋」
【情報】……全国のアウトドアショップなどで配布する、山のフリーペーパー「山歩みち」の発行
【きっかけ】……富士山、八ヶ岳、屋久島、日本アルプスなど、国内外の山での多彩な登山ツアーを企画する、登山用具レンタル付きツアー「Yamakara」

▼「Yamakara屋久島」の登山ガイド兼企画スタッフを募集!▼
ここで募集するのは、世界自然遺産・屋久島を拠点にさまざまなツアーを企画する「Yamakara屋久島」の登山ガイドです。
屋久島には年間を通じて、多くの観光客が来島します。
Yamakara屋久島では、ほぼ毎日、定番の「縄文杉日帰りトレッキングツアー」や「白谷雲水峡ツアー」を催行。ほかにも「宮之浦岳日帰り登山」や、1泊2日の「宮之浦岳~縄文杉縦走」「花山歩道~永田岳~宮之浦岳縦走」など、屋久島の自然を満喫する多彩なツアーを企画しています。
そうした登山ツアーでお客様のご案内をして、「山や自然との出会い」のお手伝いをするのが、登山ガイドの仕事です。

なぜやるのか
▼屋久島で、自然の美しさ、すばらしさを体感してほしい▼
Yamakaraがお客様に提供したいのは、登山をはじめる【きっかけ】です。
屋久島で縄文杉ツアーや白谷雲水峡ツアーに参加される方のほとんどが「初めて山登りをする人」もしくは「登山初心者」です。

屋久島で「山って楽しい! おもしろい!」と感じてもらえれば、きっとほかの山にも登ってみたいと思ってくれるはず。つまり、「山を登る人が増える(=登山人口の増加)」というわけです。
自然豊かな屋久島は、山との出会いの場所として理想的です。
縄文杉をはじめとした、樹齢数千年の巨大な屋久杉たち。
苔むす森が美しい白谷雲水峡。
日本百名山であり、山頂から絶景が望める九州最高峰・宮之浦岳。
ほかにも山や自然のすばらしさを体感できるスポットが島内のあちこちに点在しています。
さまざまなツアーを通じて、一人一人のお客様に山の楽しさを感じてもらい、これから山
登りを続けていくための「最初の一歩」を踏み出してもらう。
そのために私たちは屋久島で登山用具レンタル付きツアーを企画・催行しています。
また、ツアーに参加された方々に屋久島のファンになってもらい、屋久島という島全体をもっと盛り上げていきたい! そんな思いも持って、日々お客様のガイドをしています。

どうやっているのか
▼屋久島好き、自然好きの5人のメンバーで運営▼
Yamakara屋久島には現在、5人の社員が在籍しています。
屋久島生まれ、屋久島育ちの満園純平は、事業部長であり、メインガイド。ほかに企画・事務担当の佐々木、登山ガイドの佐藤(BOB)、倉岡(一平)、和田(シャンプー)がい
ます。
「屋久島が好き」「自然が好き」というメンバーばかりなので、スタッフ同士の仲は良く、アットホームな雰囲気です。
▼2023年には約1万人のお客様にご利用いただきました▼
Yamakara屋久島のツアーが始まったのは2017年。
スタート時より登山用具レンタル付きを謳い、ツアー料金もできるだけ低価格に抑えて、初心者の方に気軽に利用していただけるツアーを企画してきました。
おかげさまで利用者の数は右肩上がりに伸び、2019年には1000人超に。20年以降もコロナ禍にもかかわらず成長を続け、2023年には約1万人のお客様にご利用いただきました。
▼提携ガイドは経験豊富なベテラン揃い▼
多くのお客様をご案内するため、社員ガイドのほか、屋久島で長年ガイド業に携わってきた方々にも提携ガイドとして協力をしてもらっています。

こんなことやります
▼登山ガイドは未経験からでもOK!▼
今回募集する登山ガイド兼企画スタッフには次のような仕事をお願いしたいと考えています。
まずは登山ガイドの見習いとして、先輩ガイドのサポートの下、縄文杉ツアーで経験を積んでいただきます。慣れてきたら、ほかの日帰り登山や宮之浦岳縦走などの山泊ツアーにもチャレンジしてもらいます。2ヵ月ほどの見習い期間を経たら、その後は一人でお客様のご案内をしてもらいます。
入社時点では登山ガイド経験やガイド資格は必須ではありません。入社後にガイド経験を積んでいただき、資格取得もサポートします。
「未経験から2ヵ月で独り立ちできるのか?」と心配な人もいるかもしれませんが、ご安心を。屋久島は日本全国でも珍しい「ガイド仕事が一年中ある地域」です。実際、Yamakara屋久島では、ほぼ毎日縄文杉と白谷雲水峡のツアーが出ています。そのため、ガイドとしての経験値を一気に上げていくことができます。
ただし、体力勝負の仕事ではあるので、人並み以上の体力は不可欠です。
企画では、王道のツアーから屋久島の秘めたる魅力を発信するユニークな企画まで、さまざまなツアーの造成・運営に携わっていただきます。
屋久島は、山だけではなく、海、川、森など多様なフィールドがあります。自由な発想で、お客様に屋久島の自然を楽しんでもらえるツアーをぜひ企画してください。

▼屋久島で働くということ▼
社員ガイドの佐藤、倉岡、和田は、3人とも島外からの移住者です。
しかも、もともと登山をやっていたのは和田だけで、佐藤と倉岡はアウトドア好きだったものの、山はほぼ初心者でした。
彼らが島外から移住してまでYamakara屋久島でガイドをはじめたのは、「登山ガイドになりたい」というより、「屋久島で働きたい!」という憧れの気持ちからだったそうです。
山が好き、登山ガイドをやってみたいという動機はもちろん、「屋久島が好き」「屋久島のことをもっと知りたい」という人にとって、Yamakara屋久島はぴったりな職場です。
移住や生活のことは会社がサポートします。

ぜひ一緒に屋久島ライフを楽しみながら、多くの人に屋久島や登山の魅力を伝えていきましょう!

⑤先輩ガイドの声
倉岡一平

【社員インタビュー】未経験から屋久島で登山ガイドに。
思い切って飛び込んだからこそ出会えた、「遊びのような」毎日ワクワクできる仕事2023年4月にフィールド&マウンテンに入社し、Yamakara屋久島で登山ガイドとなった倉岡一平さん。前職は柔道整復師で、それまで山でのガイドの仕事はもちろん、本格的な登山経験もありませんでした。
家族(妻と2人の子ども)とともに福岡から屋久島に移住し、まったくの未経験から登山ガイドにチャレンジするという「大胆」な決断をしたのはなぜだったのか。その理由を尋ねると、「屋久島に惚れこんでしまったから」とのことでした。
■すべての始まりは、屋久島への一人旅
前職は柔道整復師だったそうですね。
専門学校で柔道整復師の資格を取得し、3年ほど勤めて実務経験を積んだあと、独立して自営で整骨院を開業していました。柔道整復師の仕事に携わっていたのはトータルで10年ぐらい。やりがいはありましたが、30歳を目前にして「何かほかの仕事をやってみたい」と考えるようになっていたんです。
そんなタイミングで、屋久島へ一人旅に行く機会がありまして。その旅を通じて、自分がどんどん生き生きしていくのを実感できたというか、「今、生きているんだ」みたいな感覚が体の底から呼び覚まされたんですよね。それで直感的に「屋久島に住もう!」という気持ちが抑えがたく湧き上がってしまったんです(笑)。
登山ガイドになろうと思ったのは?
最初は「ガイドになりたい」という気持ちはまったくなかったんです。そもそも山に登ったこともほとんどなく、登山ガイドという仕事の存在すら知りませんでした。
ただ、屋久島に移住するには仕事も探さなければということで、いくつか求人広告を見た中にYamakara屋久島もあって。「屋久島には山がたくさんあるし、登山ガイドも楽しそうだな」ぐらいの軽い気持ちで応募したんです。
登山ガイドについて事前に調べたりは?
しなかったですね。イメージはゼロでした(笑)。けれど、それがかえってよかったんじゃないかと。何も知らない、わからないからこそ、「とりあえず試しにやってみよう」と、知識も経験もないのに飛び込めたんだと思います。
■体力面では苦労も。けれど、それを上回る「楽しさ」があった未経験から始めたガイドの仕事。大変なことも多かったのでは?
何もかもが初めての体験で、大変じゃないことは1つもなかったです(笑)
慣れるまでに特に苦労したのは体力面です。縄文杉ツアーも白谷雲水峡ツアーも荷物を背負って長時間歩かなきゃいけないし、ガイドですから解説をしたり、お客さんの様子に気を配ったり、やるべきこと、考えることがありすぎて、毎回クタクタになっていました。

それでも続けられたのは?
初めてのことって大変なんですが、一方で毎日が新鮮で、それが楽しかったんだと思います。
あとは、先輩ガイドの存在も大きかった。Yamakara屋久島では、社員ガイドのほか、屋久島で長年ガイド業に携わってきたベテランガイドの方々とも一緒に現場に出る機会が多いんです。
みなさん、山の中にいるときの振る舞いや佇まいが本当にカッコ良くて。それに野性味というか、野性の勘みたいなのがものすごいんです。雲と風を見て、「雨が降りそうだからレインウェアを着よう」と指示してきたり。
僕は屋久島に惚れて、屋久島に移住してきたわけですが、仕事を通じてYamakara屋久島の先輩ガイドたちにも惚れてしまったんです。
■未経験だった自分には「伸びしろ」しかない
見習い期間を終えて、いつごろからガイドとして独り立ちを?
入社して2カ月後ぐらいですね。
わずか2ヵ月で!? 不安とかはなかったですか?
はじめて一人でガイドに出たときは、めちゃくちゃ楽しかったですよ (笑)。
それは、見習いとしての2ヵ月間、先輩ガイドと一緒にお客さんを案内する中で、毎回「あの場面ではこうした方が良かった」「こうするともっと良くなる」などとアドバイスをしてもらい、ガイドとして大事にすべきことをしっかりと教えてもらっていたからだと思います。
うちの会社って、そうした学べる環境がしっかりとあって、自分から積極的に動いていけば成長するチャンスをどんどんつかんでいけるんです。
倉岡さんにとって、登山ガイドの仕事のやりがいとは?
お客さんたちがだんだんと「子ども」に戻っていく姿を見ているのが楽しいですね。川に飛び込みたくなったり、道なき道を進んでみたくなったり、屋久島の自然の中に入っていくと誰もが子ども時代の好奇心や冒険心を思い出すんでしょうね。
僕にとっての登山ガイドって、仕事ではあるんですが、限りなく遊びに近いというか。ご案内しているときも、お客さんと一緒に遊んでいる感覚なんです。ガイドが楽しんでいないと、お客さんを楽しませることはできないですから。もしかしたら、誰よりも子どもに戻っているのは、僕自身かもしれないですね(笑)。
今は、屋久島に惚れる人たちをもっともっと増やしたいという気持ちで、日々のガイドの仕事に取り組んでいます。

ガイドになる前は屋久島の魅力を「受け取る」側だったのが、今は「伝える」側に。完全に「屋久島の人」になっていますね。
この1年間、僕はずっと「屋久島の人間になりたい」と思ってやってきました。ですので、そう言っていただけるのはうれしいです。
これからどんなガイドになっていきたい?
未経験で始めたこともあり、自分としては「伸びしろ」しかないと思っていて(笑)。まだ2年目なので、これからいろんな経験をさらに積み、自分がどんなガイドになっていくか、自分自身が一番楽しみにしています。
(Yamakara屋久島の事業部長である)純平さんからは「自由にいろんな企画をやったらいいよ」と言ってもらっているので、今年からは少しずつ自分らしいツアーの企画も考えていきたいなと。僕は泊まり山行が好きなので、泊まりの企画をもっと増やしていきたいですね。
フィールド&マウンテンは、社員のやりたいことに対して「No」はなく、基本的には「Go」と言ってくれる会社なので、どんどんチャレンジしていきたいと思っています。

最後に屋久島や登山ガイドの仕事に興味を持ってくれた人へ、アドバイスをお願いします。
僕のように未経験で、しかも屋久島へ移住するとなれば、きっと不安なことだらけだと思います。その不安はどれだけ考えてもゼロになることはないので、まずは思い切って飛び込んできたらいいんじゃないかと思います。
飛び込んできてくれれば、先輩ガイドをはじめ、バックアップしてくれる人はたくさんいます。僕自身がそうやってまわりの人に助けられてやってきたので、間違いありません。

株式会社フィールド&マウンテン採用情報

Yamakara 屋久島 企画・登山ガイド募集
https://www.field-mt.com/recruit/

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